被害者マインド・発達障害

「被害者」意識のかたまりだからこそ
その矛先は新たな被害者を生み出す
余裕のない時は特に・・・

はじめに何かあると必ず
「私のせいかな」
「私が悪いのかな」
と自分をイジメはじめる
その蓄積したものが、周囲へ向く

これだけ頑張らなきゃも同じだよね
自分に課すハードルが高すぎて、苦しくなって
キレる
肉体的に課してしまっていることが今の私には一番大きい
3歳児との2人暮らしだから
仕方の無い部分はあるとはいえ、あきらめる場所を間違えた。

出来ないことが多いはずの乳児期から頑張る癖が付いてるわけだから42年ものか?
筋金入りすぎて、緩めたー♪と思っていたラインは、実は頑張っているラインだった。
というオチ
頑張りすぎてきたから
緩め始めたら、1度は本当に緩むのよ
その苦しくないペースを掴みかけた頃に
必ず「まだ頑張っているけど本当にいいの?」
が来てる

何度も何度も・・・そのたびに苦手だと思う事が増えていく
苦手だと認識出来るようになるだけマシなんだけど
あー、そういや私ってこういう所あったよな~
と思い出す出来事の年齢が下がっていく
必ず行き着くのが、私も「発達障害」に該当するということ
私の恩師は30年前に、そういう生徒に何かと声掛け続ける先生だった
というのを知ったのが10数年前(本当に驚いた!)
もう現役ではないけれど、今でも相談に乗ってもらったり意見交換をさせてもらってて。

保育士も、親も、本人も
環境次第では、対応次第では
被害者マインドになりやすい
特に低年齢でそういう傾向のある子ほど
周りがそうなりやすい
という話で一致したんだよね

加害者・被害者の話は
誰にでも当てはまる話だよ


※7月11日(火)
タリーズ広島中央通り店 三階
10時から

参加費3500円
イザナギイザナミから紐解く無害者領域】
申し込み↓↓
http://kokucheese.com/s/event/index/467688/