何かが動いたその先は 2020/10/11

無駄な努力ってのは、頑張る方向が違うことを言う。
頑張る方向が違うからしんどくなる。

と何度も何度も【理解したくなくて目を逸らしてきた】過去の私に膝詰めで説教したいくらいには
自分の心の奥底にあった想いに愕然としつつも
諦め悪いというか、一途というか Orz ってなってる

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お話会で、こんな例えがあった。
職場が合わないのであれば、職場を変わる。
そこで馴染もうと頑張るのが違う訳だ。
狩りが出来なきゃ、狩りができる場所に移動するのと何ら変わりがない。
うんうん、確かにそうだ。
と頷きつつも、本当のところで【理解したくなくて目を逸らして】いたのでその時は気づいてなかったの。

「敏感だ」「感覚がいい」
この2日で何度耳にしたんだろう…と言うくらいにはたくさん聞いた。
ここでも【目をそらす癖】は健在だったから気づかない。


楽しくて嬉しくて感動もして、帰宅の後に奥底から見つけた普通の人でいたいんですよ
普通というのは実際にはよく分からないくせに、欲しくて求める人……
あー、何言ってるか分からないですね、この人…状態に陥ってました。

ここから本当に脳内が騒がしい(笑)
A)敏感ですよね、感覚がいいんだそうですよ、自分でも知ってるみたいですよね
B)あー、知ってます
C)なんかもやってる?
B)いや、まぁ…普通でいいって言うか…
D)出た!普通w
みたいに、数人が会話してる状態(苦笑)
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こんな感じのイメージね。


ずっと逃げても逃げても避けられなくて。
それでもそこから逃げようとして。
見たくないから見てないふりをして蓋して押し込めて。
そこから溢れてくるものを中途半端に感覚で楽しんで。
なんで腰据えて向き合うのが怖いのか理由も知ってる。
若い頃からその世界にいる人でお金で失敗した人しか知り合う機会が無かったから。

今の自分は、そうでは無い方達と出逢う機会が与えられ、それを自分で掴み、それでもまだビビってたんだ。
だから【わかりたくなくて、知らんぷりしたくて目を逸らし続けた】
諦めようって思っても心の奥底にまだ大事にしてた。
幾度となく自ら触れてる世界にもかかわらず…だ。




あー、なんかこれ、着地する先が全然わかんなくなってきたけどめちゃくちゃ長くなってきたから一旦終わる
続きは後日
なかたみほこ (なかたみほこ) - リザスト