何かが動いたその先は パート2

私をよく知る人や、友人たちは知ってる話だけど
幼稚園はお寺さんで、お寺の境内が園庭だったから走り回って遊び、祖母の家に行けば近くの神社の境内で走り回って。時折、誰も居ないはずの社殿や本堂に向かって返事wをする。(←何言ってるの？って言われてた）

学生時代の徒歩遠足で訪れたお寺さんでは、時代の違う所に一瞬紛れ込んだのか、頭の中は？？？いっぱいになり。(ボーッとして立ち止まってるだけにしか見えない）

頼むから話しかけないで…と通学路で何も無いはずのところに呟いたこともある。(友達との会話に入ってくるからうっかり返事することがあってキョトンとされる)

大人になってからも初めて住んだ土地でご近所さんかなと思って挨拶しかけて、あ、実体無いわ…ってなったこともあったっけ。(普通すぎて気がつくのが遅い)

突然チャンネルが合うとこんなことになるから
いかにチューニングしないか、ズラしておくか
ここにだけ異常なまでに力を注いで生きてきた。
この努力の方向が違うってことよね。
そのうちその間違った努力が当たり前になって。
出会った人もどこかしら不具合があったりする。
その違和感をすぐに分からなくなる位にはしっかりと麻痺させて生きてきた。
そりゃ、病むよね。
なんか自分でもよく分からんことになるよね。
私の場合は自分で病んだパターンだと今だから思える。
鬱も、パニック障害も。

この2日ほど、スピリチュアルな時間と空間にガッツリと身を置いてきた。
ワクワクするのと、何だかとても嬉しいのと。

この2日で、ものすごく影響受けて力が一時的に解放されたのか、『なんか、目が痛い、苦しい感じがする…
重いじゃなくてなんだ、圧？』『眠くなる』とか言われて爆笑してしまった息子をお迎え時の元旦那さんとの対面。
その後『気あたりした時と同じだ』と報告を受けてさらに爆笑
そりゃ一緒に暮らせんって言われる訳よw
私が楽しくて充実するとしんどいとか大変よね
あ、逸れた。

そっか、自分の安全な場所ってこういうことなのか（今頃気づいた…)
無理しないで、そのままの自分で居られる場所、メンバー。
私の状態がその場と変わらない状態までになっていても、周りもキツくない。
危害を与えられるわけじゃない、見下される訳でもない。
安全な場所って、もしかして今まで本当の意味では体験したことないかも？

出逢ってくれてありがとう

よく帰ってきたね、おかえり、私
なかたみほこ (なかたみほこ) - リザスト