自分語り系日記8/26

まだ入院中だしブックカバー作るための素材が無いからなーと思っていたけど、、、、(言い訳ならいくらでも思いつく)

入院中の自分の周りをよく見たら
1階にあるスタバに行ったからスタバの袋があるじゃん!(小腹が空きすぎて、ケーキ買ったことがある)
売店に行けば、折り紙、ノリ、マーカー、クーピー、色鉛筆、あったな
とか、ちょっと思い当たるものが目に入ったり。
思い出せたりしてきたので製作に参加してみようかなと心の奥の方でなにかが動いた😊
入院生活に慣れすぎて、長くなりすぎて、あんまり心が動かなくなっていたから。

絵を描くのも自分の発想を形にする製作とかも苦手なんだけれど、褒めてもらったことが無さすぎてためらいまくって躊躇ってた。
心が揺れない、動かないってのも大きかったけれど。

結局、チャレンジしてみよう!の動けない自分の抵抗感の根っこには親子関係が残っていて【小さい頃の自分が褒めて欲しかった、寂しかった芽】がまだ残っていたことも判明した。

ずいぶんのり越えてきたけれど
まだまだ奥の奥に小さな種火として残ってて。
左手美術館の時もそうだった。
ヤダ!やりたくないもん!って駄々っ子言い訳を沢山生みだしてた。

自分で自分を柵に縛り付けてる
しがらみ(柵)
サッサと離れていいはずなのに
離れないことのメリットってなんだろう。

・いつまでも子どもで居られる気がする🤔
・見捨てられ不安を押し込めておける
・自分からは離れないから見捨てられ不安から解消されるという誤認識
・2歳前にして親に失恋する長女

なかなか重い思いだね
重たすぎて㏄㏄㏄ヽ(´°Д°)/にげろー
ってなるわ。

兄弟が生まれる=親に失恋する
という捉え方だと、弟、妹がいる人は自分が何歳の時に生まれたか?を思い出したら、初の失恋はその時。
甘酸っぱいキュンキュン初恋の時よりもはるか前に失恋経験をしていることになる。
その時からずっと、抱え込んでいる親との柵
と考えたら、ずいぶん長い失恋だね。
となるので、私の場合だと2歳前の自分を抱きしめてよしよしして、寂しかったんだね、褒めて欲しかったよね
とひたすら繰り返した。(何回目だろう…)

心が少し動くにも、私の場合は小さい頃の自分に先に届けて来ないと動かなくなってた。
もう、ここから抜け出そう♪


自分の恋愛遍歴
今、改めて思うと自分でドン引きする。

2度結婚して、2度離婚して。
なんとなく平然としていられるのは強さではなく結局、本命(両親)ではなかったから
なのだと自分で気づいた時の衝撃たるや😱😱😱😱😱😱
旦那さんに親を重ねて求めていた。
続かない、重すぎて旦那さんが逃げろ╰(‘ω’ )╯三ってなるはずだわと。
元旦那さん達には、ごめんなさい🙏しかないです。

拗らせまくって。今48歳。
40年どころか、もう50年が目の前に迫っているうえに拗らせまくりで病気になって入院していて。

さぁ病気のメリットなんだろう?

【子どもの頃に叶ったことのない、私のお世話をして欲しいが叶うんじゃないかという淡い期待がどこかにある。】
・何をしてでも縛り付けないと、逃げられる、置いていかれる完全な見捨てられ不安

お世話をしてもらったことはあるけれど、熱発していても結構な確率で「寝てなさい。おばあちゃんが来てくれるから。」と仕事に出かけていく母。
嫌だ、一緒に居って欲しいと泣いても喚いても。
「泣いても叫んでも、仕事に行くから」と出ていく。

いやだ!弟の時にだけ(私が6歳だと、4歳の弟です。4歳と6歳なら4歳を1人にしとくわけが無いと今ならわかる)仕事行かないじゃん!(泣)
すねて拗らせて。
正確に言うなら、ここまでの流れでなんとなくお気付きだとは思いますが
当然、弟の時だけ仕事に行かないわけでは無いのです。
一緒にいてもらった日数が少ないだけ。(と思い込んでいる)
誤学習と誤認識をしてきた私。
熱を出したら、嘔吐をし、泣きわめいて。独り占めにして一緒に居てもらえるという成功体験による
《間違えたコミュニケーション》これをずっと対外的にもやってきた。
★大暴投を投げ続けるくせに真っ直ぐストレートで返してこいや
という、キャッチボールに長時間付き合うのは自分もしんどい。それが分からなかったから50年近く常に大暴投。ここ数年の学習の成果は、自分がよく分かるスポーツやゲームのルールにひとつひとつ当てはめていくことで理解が出来てきた。


・今日も季節を感じ取るために、また窓の外を眺める
暑そうではあるけれど、空の色も真夏の色(濃いめの青)から秋(薄い青)に変わった。
雲の形も、夏ど真ん中だったものから、秋ですよーって変わってきた。(ちょっと前まで夏の本気がわかる入道雲系だったけれど、昨日から箒ではいたようなすじのある分厚くない雲に変わってた)
この季節の変わり目の空気感は好き😊

暑すぎるのも、寒すぎるのも苦手だけれど
季節が移り変わるのは、目で見ていても楽しめる
目の前の山は、春は桜が。秋は紅葉が綺麗なところ。
倒れた日から3ヶ月
手術日から2ヶ月半
治療開始から2ヶ月
季節を一つ飛ばしてでも治療を頑張って来たんだな
諦めるのでは無く、頑張ってたよ偉かったよと自分を褒めて認めてあげようか
取り上げられて何も無くなった位の気持ちになることは多々あるけれど。←文字にするとよく分かる。ここが既に色々怪しい誤認識
「脳腫瘍ってこともあり寿命に絡んでくるからと禁止事項はある(酒辞めましょう、タバコ辞めましょう。ここ何年か周りにもそういう動きが出てきていた。)
食事制限らしい食事制限(カロリー塩分糖分調整)は今のところない」何でもあるし大丈夫じゃん。