もう無理なんです!は本当に無理なのか

GWに静かな家で過ごしたからこそ
自問自答を繰り返していました。

私自身がまずはこういう時間が必要って事を実感したので、家の中で夕方からは特に人工的な音を少なくすることをやっています。
(どんなに好きなアーティストの曲であろうと歌詞がついているものは、脳が言葉を拾い続けているので脳の疲労が溜まる→入眠が上手くいかない、よく分からない疲れが残る等)

世界平和は家庭から - @MiHoKo

疲れて帰った、環境的にうるさい(テレビ、ゲーム、おもちゃの音等)だとお互いに疲弊度MAXになります。
どうしても何かしらを出して遊びたい。
どうやっても音が出る時には『お願いだからもうやめて!』の一択だったけれどふと気がついた。
なにかが違う気がする…と。
私が耳栓やイヤーマフを借りる形で「音の大きさをコントロールする」というところで折り合いをつけてます。


関わり方で子どもをコントロールしないこと、理論ではわかっているけれどできない…
コントロールしたくなりますし、やっちゃうしやってきたし。
やっちゃった自分を責めないってのも私の場合なかなか難しい。

気がついたら修正する方向性は、私向きなことと、次男に協力を求められる部分(貸してもらう、声をかける時には近くで等)は協力してもらう。

関わる上でどうしてもコントロールしたくなる(してしまう)ところから抜け出すためのアイデアは、きっとあちこちにあるはず!


【凸凹発達あるある】をお話するのも、聞くのも嫌いでは無いですがその先にある
わかるー!同じ!!
うちも一緒よー。しんどいよねー。
いやいやいや、うちと同じじゃないよね?!
って思ってしまうくらいには(今の環境、親自身の生育環境、経験値とかね)苦手です。
私自身はそこで終わりにはしたくないと思っています。


伝え方を間違えた!ってことは実際によくあります。
質問しただけ、聞いてるだけの認識の私と
『あ、これ怒られるやつ?』と思って先によく分からないまま【ごめんなさい】してしまう次男。←怒られたと思うような関わり方を沢山してきたってことです。

やめてください。もう無理なんです。
をお互いが伝えることはもちろん大切!その上で

自分の出来る、取れる対策は十分にやってきただろうか?
外部の支援、周りの知恵、そういうものも含め全て使い切っただろうか?
打てる手立ては本当にもうない?


子を変えるのではなく、親が関わり方を変えていく方へ
そんな場をお話する中で一緒に作りたい。